平成に次ぐ元号が「令和」と発表され

これが正しい表現かわかりませんが

日本全国盛り上がっていますね

 

そしてそれに伴い

以前から話題になっていた「恩赦」についても

注目が集まっているようです

 

ということで、今回は知っているようで全く知らない

日本における「恩赦」の意味にについて

なぜ、罪が赦されたりするのかわかりやく

解説していこうと思います!

 

恩赦の意味をわかりやすく解説します

恩赦とは簡単にわかりやすく説明いたしますと

国家的な慶弔の機会に(天皇陛下の崩御や皇室の御成婚)

まあ、国家的なおめでたいことや大変悲しいことがあったときにですね

君主により仁慈として行われるものです

 

国よってその扱いは異なるものの

日本国においては、裁判により下された刑罰を

なかったことにしたり、軽くしたりするもので

これは、恩赦法という法律により定められております

 

今回は、平成から令和への節目のものとなるのですが

昭和から平成と代替わりする際は、89年2月の昭和天皇の大喪の礼

90年11月の天皇陛下の即位礼正殿の儀に合わせて2回行われています

 

ちなみに恩赦の決定は日本国憲法においては

内閣により決定され、天皇の国事行為として認証されてるので

受験生のみんなは覚えておいてね笑

 

恩赦の種類

刑罰を消滅させたり減刑をする恩赦ですが

以下の5つに分類されます

 

  • 大赦

一定の犯罪者において刑を消滅させ、有罪判決を受けていない者の公訴権を消滅させること

  • 特赦

有罪判決を受けた者のうちの一部のものの刑を消滅させる

  • 減刑

裁判所が刑を言い渡す際、それを軽くする

  • 刑の執行免除

有罪判決が確定した者の刑を免除すること

  • 復権

有罪判決を受けたことにより資格等を喪失、停止された者のそれを回復すること

 

大罪人や死刑囚も減刑されるの?

皆さんが一番気になされることはこれでしょう

いくら、国家的な慶弔の時だとしても

犯罪者の刑を軽くしたり、免除したりってマジかよ!

正直、そんなの考えられえよ!ってことですよね?

 

私も、もちろんそう思います!!

前回の恩赦も皇太子殿下と雅子様のご成婚の時の

1993年の約26年前のことですから

もはや時代に即していない考えということで

批判的な意見も多く聞かれます

 

今回は憲政史上初の譲位によるもので

ご大葬の場合と異なるということもあり

慎重な議論が交わされているそうですし

 

何より、政府関係者からも

被害者のいる事案の受刑者を減刑したりするのは

被害者の方に説明がつかないとのことから

今回の恩赦は、微罪であったり

復権に限定されるものとなる予定です

 

前回の恩赦も7割が公職選挙法違反による

資格の喪失などを復権されるものだったのですが

今回はそれよりもさらに限定された範囲での

恩赦となる見込みです

 

さしずめ、めちゃくちゃ軽いであろう

道路交通法違反や軽犯罪、そして

公選法違反といったところでしょう

 

また、おそらく時代の情勢により

当時は妥当だとされていたものが

現在では失われてしまったものなどでしょうか

 

ですので、大罪人が死刑囚が減刑、免除なんてことは

間違ってもございませんのでご安心ください

個人的には、恩赦なんていらないと思いますが、、

 

そして、もちろん単に

恩赦なんて簡単に言っていますが

厳正な手続きを経て、内閣が決定し

天皇による認証となりますので

そこまで安易なものでは当然ございません

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まとめ

今回は、天皇陛下が即位されるにあたり

実施されるであろう恩赦について解説してみました

 

国家的な慶弔の際に行われてきた恩赦ですが

時流的なものの含め、大罪人が死刑囚が

減刑になんてことはありません

 

まあ、それ以外の限定的な範囲であっても

納得のいかないという方も多いかもしれませんが

現時点においては、まだ何も決定していませんので

今しばらく情報が入ってくるのを待ちましょう

 

ってか、令和天皇って響きかっこいいですよね!!