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ポスティングシステムとは?日本に超不公平で大谷はマイナー契約?

今回のテーマは、ずばりポスティングシステムです

日本人メジャーリーガーも当たり前となってきた昨今

ポスティングシステムという言葉も

よく耳にするようになってきたのではないでしょうか?

 

現在、日本球界の宝であると言われている

日本ハムファイターズの大谷翔平選手が

今まさに、そのポスティングシステムにより

メジャーに挑戦するのでは、と噂されています

 

ということで、今一度改めて

そのポスティングシステムについて解説していこうと思います

 

ポスティングシステムとは?

ポスティングシステムとは

選手がFA権(フリーエージェント)を取得する前に

選手がメジャーに挑戦する意思をしめした場合に

球団が行使し、メジャー球団からの入札を待つものです

 

日本球界では、海外FA権を取得するのには

9シーズンの出場選手登録日数が必要となるため

なるべく、若くで挑戦をしようとするとなると

ポスティングによることとなります

 

日本に超不公平な旧制度

NPBの期待の選手がFA権を取得する前に

メジャーに挑戦できるのだから

良い制度と思われるかもしれませんが

1998年に成立し、2013年までの旧制度では

大変日本側に不公平というか、不利というか

ぶっちゃけ舐められているような制度でした

 

というのも、メジャー移籍を希望する選手が球団が

毎年11月1日から翌年2月1日までの期間に申請をし

それに対し、契約交渉を希望するMLB球団は

MLBコミッショナーの告知から4業務日以内に

交渉権の対価となる金額を非公開で入札し

最高額を入札した球団のみが独占交渉権が与えられ

選手に希望する移籍先を決める手段はありませんでした

 

入札金額に上限はなかったために

選手を送り出す側であるNPBにとっては

都合が良いように感じるかもしれませんが

実は、契約に至らなかったら

入札金が支払われないといった制度でもあるのです

 

ですので、メジャー球団の中で

他球団を妨害するために高額の入札し

最終的には、契約をしなければいい

といった懸念を生むことにもなりました

 

その後、松坂投手への高騰しまくった入札金額は

約5000万ドル(約60億円)にも及ぶのですが

落札したレッドソックスが契約結んだために

そういった懸念も払拭されたのですが

 

2011年、青木宣親選手を落札した

ブリュワーズは、最終的に契約に至ったのですが

その前に、ワークアウト、平たく言うと入団テストを実施したために

それは、ちょっと違うのでは?と問題になりましたね

 

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ポスティング新制度ではどうなの?

旧ポスティングシステムに関しては

日本側からはもちろんのことMLB側からも

独占交渉権をとられたのでは

入札金額の高騰化が進むわけで

 

お金持ち球団だけが得をしてしまうことや

交渉権の平等を訴える声もあり

2013年に新ポスティング制度が成立します

 

で、この新ポスティングシステム、つまり

現行のポスティングシステムの内容はといいますと

 

移籍における譲渡金に2000万ドル(約20億円)という上限が設定され

その金額を入札した球団すべてに選手との交渉権が与えられることとなります

 

日本人選手としては、今まで独占交渉権で

しかも契約に至らないケースもあるわ

権利金が支払われないケースもありうるわで

不安定だった立場が少し救済された形となるのですが

 

超期待のスーパースターのような選手の場合ですと

移籍金に20億円は明らかに低すぎるわけなんです

 

例に出していいますと、現在ヤンキースに所属する

田中将大投手の場合は、旧制度のもとでしたら

約100億円とも言われる大型契約が噂されていましたので

やっぱり大物選手であればあるほど

日本の球団にとっては、不公平であるとも言えます

 

ちなみに、現ポスティングシステムでは

田中将大選手、前田健太選手が上限額である

2000万ドルの譲渡金で移籍をしています

 

大谷翔平選手でポスティングが変わる?

さて、今NPBでもっともホットな話題といったら

やはり、大谷翔平選手のメジャー挑戦ではないでしょうか?

 

大谷選手は、当然まだ海外FA権を取得されていないので

ポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦となるのですが

その大谷選手の、メジャー挑戦において

再びポスティングシステムに大きな変更があるのでは、と

噂されています

 

もともと、現行制度の成立したときから

毎年、更新されるものとなっていたのですが

実は、既に今年2017年5月時点で

MLB側から改正協議の申し入れがされています

 

MLB側からは当然、譲渡金額のさらなる減額を求めてくるでしょうし

 

さらに、昨年12月、MLBは新労使協定を締結し

海外選手との総契約金を最大575万ドル(約6億4400万円)に規定し

25歳未満、プロリーグ所属6年未満の選手は

最初はマイナー契約しか結べない、といった

移籍金の高騰化をマネーゲームを防ぐための動きも見せています

 

NPB側からは、それじゃあ大谷選手を送り出しても

マイナー契約しかできないわ、移籍金もアホみたいに少ないわで

やってられるかとなり、交渉が難航すると思われます

 

現行のポスティングシステムが失効するのが

2017年10月31日、選手への悪い影響、負担はなるべく

減らしていただきたいものです

 

まとめ

今回は、ポスティングシステム

そして、噂される大谷翔平選手の移籍についてもまとめてみました

日本が誇るスーパースターですので

交渉が難航していくのは必至だろうと思いますが

なんとか、あまりに選手にそしてNPBに不利に、不公平になるような

状況を回避していただきたいものですね

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