今季、日本のJリーグにかつてない
大物が移籍してくるかも、と大きな話題になっています
それは言うまでもなく、イニエスタ選手なのですが
その裏でずっと日本のサガン鳥栖に移籍が
囁かれている人物がいます
そうその一言が今回ご紹介する
スペインが生んだ超イケメンサッカー選手
フェルナンド・トーレス選手
ということで、トーレス選手について
師匠という名前の由来やどういった
クラブを渡り歩いてきたのかなどの
経歴、プロフィールを紹介していこうと思います
フェルナンド・トーレス経歴!
フェルナンド・トーレス選手は
1984年3月20日スペインマドリード州出身の
プロサッカープレーヤーで現在34歳
幼少期からサッカーに興味を持ち
11歳の時に現在も所属している
そして彼自身が大ファンであった
アトレティコ・マドリードの下部組織へ入団
17歳でトップチームに昇格し
まあ好不調の波は激しくも活躍を見せ
2007年シーズンからはこれまた名門である
イングランドのリヴァプールへ移籍
移籍一年目から24得点を挙げる大活躍で
クリロナさんとも年間最優秀選手を争ったほど
が、その後は怪我等ために
思うようなプレーが出来ず
2011年には同じく
プレミアリーグのチェルシーに移籍
ちなみに移籍金は当時のプレミアリーグ
新記録となる5000万ポンドという巨額なものでしたが
チェルシーでのデビューから
初ゴールまでにかかった時間は
なんと903分間と凄まじいことに
2014年シーズンからは
ACミランにレンタル移籍
そう実はプロフェッショナルこと本田圭佑選手と
同時期にミランに在籍しプレーしていたのです
ミランの低迷時、彼もまたそうであり
2015年からは古巣であるアトレティコマドリーに復帰
得点数こそそこまで伸びませんでしたが
見事を復活を遂げました
もちろん、2017‐18シーズンは
バルサに続く2位に入るクラブで
グリーズマンやジエゴ・コスタという化物もいますし
全盛期のような働きは出来ませんでしたが
ファンの多くが納得できたのではないでしょうか?
🔥🔥🔥🔥🔴⚪🔴⚪🔴⚪🔴 pic.twitter.com/nRQm18kysl
— Fernando Torres (@Torres) 2018年5月23日
お嫁さんや子供はいるの?
ヨーロッパを代表するイケメン選手といっても
過言ではありませんので
結婚や恋人の噂など気になる方も多いと思いますが
既に34歳の彼、リヴァプール時代の2009年に
幼馴染のオラージャ・ドミンゲスさんと結婚され
長女、長男とお子さんを授かっておられます
ちなみに結婚式もすごく小さなもので
また、結婚相手も2001年から
交際していた幼馴染というのも
スターながら飾らないという
彼の魅力の1つかもしれません
トーレス師匠の名前の由来は?
彼のJリーグ移籍の噂で初めて
トーレス選手を知った方も多いかもしれませんが
その中で気になるのがやっぱり
何故彼が師匠と呼ばれているのか、ということですよね
これはシュートを外すことが多い選手を
皮肉ってノーゴール師匠と呼びだしたことに由来し
彼も元々好不調の波が激しい選手だったのですが
やはり、ここぞというところでシュートを
というか、PKも外してたので
そう言われるようになってしまったというわけです
経歴で言うと
チェルシーへの移籍前後あたりから
呼ばれ始めた気がします
とは言え、彼がれっきとした
スーパースターだということだけは
間違いありません
スペイン代表として110試合に出場
2010年のワールドカップでは優勝し
EUROも2連覇していますし
クラブでは、ヨーロッパリーグも
チャンピオンズリーグも獲っているのです
まあ、それだけの経歴がありながら
すっとこどっこいを繰り返してしますのが
やはり師匠たる所以でしょうか笑
ちなみにこの師匠という呼称は
日本では、元日本代表の鈴木隆行さんが
そして、海外では実は
あのクリスティアーノ・ロナウドや
マリオ・ゴメス、ミリートあたりも
そう呼ばれていたりしました
まとめ
ということで、今回は
簡単にですがサガン鳥栖への移籍が
噂されるフェルナンド・トーレス選手について
師匠の由来やプロフィールを紹介してみました
今後どうなるかはわかりませんが
おそらく活躍の場が増えるのは
同時期にアトレティコのユースにいた
玉乃淳さんであることは間違いないでしょう
鳴り止まない電話にノーコメン鳥栖 pic.twitter.com/2aPZ233i0j
— 玉乃淳 (@JUNTAMANO1) 2018年5月7日
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