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取れないUFOキャッチャーは詐欺や違法ではない?高額商品はアウト?

絶対とれない設定になっていたという

クレーンゲームやUFOキャッチャーを設置していたとして

ゲームセンターに操作がはいったことが話題になっていますね

※UFOキャッチャーはセガゲームスが保有する登録商標

 

私自身も一時期かなりはまり結構な額をつぎ込んだこともありますが

アームが弱かったり、滑り止めのガードがばっちりで

一ミリくらいしか動かなくて取れない、取れにくい設定って

昔と違って当たり前ですし、割とどこのゲームセンターでも

見かけることですよね?

 

ということで、今回はこの絶対取れない設定になっている

クレーンゲームUFOキャッチャーについて

詐欺とか違法行為ではないの?といったところに

迫っていこうと思います

 

取れないUFOキャッチャーは詐欺や違法ではない?

はじめに言ってしまいますと

取れない設定のクレームゲームやUFOキャッチャーは

ほぼ、詐欺には当たりません

 

法律的なところで言いますと、ゲームセンターは

風俗営業適正化法が定義するところの風俗第五号営業にあたり

そもそも、遊技の結果により景品を提供すること自体が

禁じられています

 

でも、ぬいぐるみとかフィギュアとかポスターや

お菓子にクッションとか景品あるじゃん!と思われるかもしれません

 

解釈としては、クレーンゲームやUFOキャッチャーは

景品をとるゲームではなく、単純にクレーンのアームを

操作して遊ぶだけのゲームで景品に関しては

平たく言うとおまけみたいなもの、というところでしょうか

 

ですので、ゲームの筐体の設定が

絶対に取れない設定になっているからと言って

すぐさま、法律違反、詐欺だ、ということにはならないですし

また、その「絶対取れない」という証明自体も

かなり困難であるという側面もあります

 

明確な根拠は?

景品の提供が禁じられているにもかかわらず

遊技に結果によって景品提供をしていていますよね?

では、どういった根拠で成り立っているのかと言いますと

 

一回の遊技が10円~30円の時代にさかのぼりますが

その3倍以下のお菓子等を提供するのであれば、問題ない!と

警察庁からのお達しもあり、放任されていました

 

その後、時代の変遷とともに、警察庁への陳情が

たびたび行われ、プライズの上限額が変わっていき

現在は800円程度というところまで認められるようになったのですが

当局から明文化はされなかったために

 

ゲームセンターの団体である

日本アミューズメントマシン工業協会(JAMMA)

および全日本アミューズメント施設営業者協会連合会(AOU)が

独自にプライズの上限800円という自主規制を行うという形で

プライズの提供が行われるようになったのです

※よく、景品表示法の一般懸賞の制約と

勘違いされている方がいるのですが違います

 

2001年、警察庁は、「風適法の解釈運用基準」で、遊技場営業者の禁止行為について、「クレーンで釣り上げるなどした物品で、小売価格が概ね800円以下のものを提供する場合については風適法第23条第2項に規定する禁止行為には当たらないものとして取り扱う[11]との行政解釈が明文化し[12]これが現在の風俗第八号営業においてプライズゲームが許容される根拠となっている。https://ja.wikipedia.org/wiki/プライズゲーム

※風俗第八号営業は現在の第五号営業

 

そして、その後上記のような警察庁からの

明文化された形での発表がされたために

現在では、プライズゲームは800円以内だといいよ!という

ところに決着したというわけなんです

 

つまり、プライズゲームが認められている根拠としては

警察庁の通達に従い、業界が独自で自主規制等を行ってきた結果

警察が許容するにいたったということですね

 

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ゲーム機とかの高額商品見たことあるよ!

800円程度の景品なら大丈夫ということなのですが

最近ではゲーム機や時計、果ては下着や宝石とか

800円じゃすまないような高額商品が景品となっているのを

見かけたりしますよね

 

では、あれは大丈夫なのかと言いますと普通にアウトです!!

何故、摘発されていないのかは

単に警察がその推移を見守っているというだけです

 

公序良俗に反するような景品が置かれ

風紀を乱し、いたずらに射幸心を煽るなど

あった場合には、すぐさまいかれると思いますね

 

というか、警察のさじ加減一つなので

すぐにでも何かがあってもおかしくはないです

 

ちなみに、景品が中身の見えないカプセルだったり

最近多い引換券とかもアウトだったりします

 

今回の事件は何で摘発されたの?

詐欺には当たらないということなら

なぜ今回の事件では警察の捜査が入ったんだ?と

気になってきますよね

 

未だ正確な情報が伝えられていないため

あくまでも私の個人的な解釈となりますが

 

今回のゲームセンターの場合は

取れない設定にしてあるにも関わらず

店員さんが、「絶対に取れる」と欺罔行為を

行っていたからだと思われます

 

単純にクレーンゲームを提供している場合と違い

取れないのに、絶対取れると言い、相手方を錯誤に陥らせ

料金を騙しとったという詐欺罪としての

構成要件を満たすということになるのです

 

しかも、今回の事件の店舗では

店員がゲームの設定を変更したうえでとることができる

デモンストレーションを行っていたそうで

明らかに誤信も強めていますので

相当悪質なものだと言えます

 

つまり、絶対取れないのに、取れると言って

お金を使わせたらアウトってことです

 

まとめ

ということで、今回は

クレーンゲームやUFOキャッチャーは詐欺ではないのか?について

簡単にですが解説してみました

 

ぶっちゃけ、この件に関しては

事件のような場合は別として詐欺には当たらないものの

業界と警察側の微妙なバランスやら何やらで成り立っていますので

あくまでも考え方の1つとしてとらえてもらえればと思います

当然、法的にはもう少し突き詰めた違った解釈も可能です

 

で、あとクレーンゲームやプライズゲームに関してですが

皆さんご存知だとは思いますが、普通にお金をどれくらい使ったとかで

アームが強くなったり、確率機は出やすくなるとかりますので

はまりすぎにはご注意を!

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